初発で球麻痺と呼吸筋麻痺を呈し、死の淵を味わった2ヶ月の記録

鉄欠乏性貧血/低カリウム血症/低リン血症/低血糖/栄養失調

医者の頭の中身

 

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医者というのは普段からこんな調子である。

「ヘモ10じゃならない」などと抜かすのが日課である。私も「カリウム値3.3じゃそうはならない。私は2.0以下を見たことがある」などと言われたが、数値の高い低いを競うのが医者の仕事か。

 

そもそもあの時の私はカリウムの値が乱降下していた。数日前まで4.0あったカリウムが発作時に3.3になってたりする。

 

しかもカリウムについては、

実際のK値は正常値であるのに、採血時や採血から検査までの過程に問題があると、K値が上昇することがあります(偽性K高値血症)。

 

採決に問題があるとK値が上昇するなら、低い時は、正常値になるはずである。低い時に正常値になれば正常だと言い張り、正常な時に高くなればそれも正常だと言い張るのが医者の仕事だろうか。しかし、最終的にK値を4.0にできた私のK値3.3はやはり異常だ。

 

ヘモグロビンではそんな事にはならないだろうが、数値の高い低いでそんな事にはならないと言い張るのが医者の仕事なら即刻やめて頂きたい。カリウムについては、朝3.3だったものがお昼に最終的に首下がりまで起こしたし、貧血だって、フェリチン値を計っているわけじゃない。

 

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潜在性鉄欠乏性貧血の知識もないくせにヘモグロビンだけで物事を語るな。というかヘモグロビン10は、低いだろうが。ヘモグロビン10が低いとか低くないとか決定するのはお前じゃなくて厚生労働省かWHOだわ。

 

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お前の経験一つで低くないって切り捨てられた幾多もの死体が積み重なってヘモグロビン10でも生存できる人類で溢れるなら勝手にやっとけ。

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ついでに言うと、知恵袋とか質問サイトに自分の症状投稿しまくって治ったら治ったで消える奴も何だろうな。俺は最後までどうやってどう完治したかまで全部書くから。

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用がなくなったら投稿しないせいで、どう治ったか分からないだろうが。

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鉄欠乏生貧血[主な症状および所見]

(1)貧血に伴う症状

貧血全般に共通する症状として、先にも記載した動悸、息切れ、全身倦怠感、易疲労感など、めまい、耳鳴り、頭痛および皮膚粘膜の蒼白などの症状を示す。

 

ただし、とくに月経関連の鉄欠乏性貧血などは、潜在的に徐々に進行することから本人が症状を自覚していないこともしばしばあり、高度の貧血にもかかわらず、検診などで偶発的に見つかるケースもある。

 

(2)鉄欠乏性貧血に特徴的な症状

鉄欠乏性貧血に特徴的な症状としては、爪の中央部が陥没する匙状爪(spoon nail)、舌乳頭萎縮、喉頭粘膜萎縮による固形物の嚥下困難(プラマー・ヴィンソン(Plummer-Vinson)症候群)、異食症(土、鉄鍋をかじったり、氷を大量に食べたりなどの異常な食行動)などが有名な症状であるが、実際に遭遇する頻度は低い。

 

そのほか、鉄欠乏性無力症と呼ばれる貧血の有無とは関係ない易疲労感などがある。実際、自覚症状に乏しかった鉄欠乏性貧血患者でも、治療により鉄欠乏が改善すると体が軽く、体調が良くなったと自覚することが多い。

 

[臨床検査]

貧血の鑑別診断を行う上で重要なものに次の2つが挙げられる。

 

①平均赤血球容積(MCV:mean corpuscular volume)

次の式で計算される。

MCV(fL)=Ht / RBC(×10^12/L)

 

MCVが低下する貧血を小球性貧血、正常のものを正球性貧血、上昇するものを大球性貧血という。

 

②網状赤血球

骨髄内の赤血球造血を反映する。

鉄欠乏性貧血ではMCVが低下することが特徴的であり、本症を疑うきっかけとなる。

 

(1)鉄代謝関連検査

血清鉄(Fe)濃度は低下し、総鉄結合能(TIBC)は増加する。その結果、鉄飽和度(Fe / TIBC)は低下することになる。

 

鉄飽和度が17%以下の場合、鉄欠乏性貧血を強く示唆する。血清フェリチンは貯蔵鉄の指標として重要であり、上記を満たし血清フェリチン値が12ng / mL以下であれば、鉄欠乏性貧血の診断が確定する。MCVが低下する代表的な貧血に慢性炎症に伴う貧血、サラセミアがあげられるが、これらはいずれもフェリチン値は低下しない。

鉄欠乏性貧血(Iron deficiency anemia:IDA)

【概念】

赤血球中の酸素運搬機能はヘモグロビンにより担われている。ヘモグロビンは、中心に鉄を配置するヘムとグロビン蛋白質が結合したものが4量体を形成して作られ、鉄は赤血球産生に必須である。1日に赤血球合成に用いられる鉄は約20mgであるが、そのほとんどは、マクロファージ処理された老廃赤血球からの

貧血(Anemia)

赤血球数の生体内における寿命は約120日で、老化した赤血球脾臓、肝臓、骨髄などのマクロファージなどに貪食され崩壊する。

 

それに見合うだけの数の赤血球が骨髄内で産生されることで、生体中の赤血球数は、一定の範囲内に厳密にコントロールされている。

 

なんらかの理由で、生体からの赤血球の崩壊、消失と産生のバランスが崩れた結果、赤血球が減少した状態を総称して貧血という。

 

通常は末梢血中のヘモグロビン濃度で規定され、成人男子で13.0g/dL以下、女子で12.0g/dL以下と定義される。

 

貧血においては、赤血球の主要な機能であるヘモグロビンによる酸素の組織への運搬が障害されることにより、動悸、息切れ、全身倦怠感、易疲労感など、さらにはめまい、耳鳴り、頭痛などの症状を呈する。

 

貧血をきたす疾患は多岐にわたるが、その全体像を理解するにあたっては、病因/病態論的に原因が産生の低下にあるものと、崩壊、喪失の亢進にあるものに分類すると整理しやすい。

 

産生の低下によるものは、さらに骨髄内の(正常)造血細胞が減少したことにより、産生が低下しているものと、造血細胞は減少していないが、造血細胞が正常な造血を行えずに、結果として赤血球が減少しているものに大きく分けることができる。

 

前者の代表が、再生不良性貧血であり、急性白血病、癌の骨髄転移なども結果的に正常造血細胞は減少しているためここに分類することができる。

 

後者の代表として、骨髄異形成症候群、巨赤芽球性貧血など、無効造血により血球産生が低下する疾患があげられる。崩壊、喪失の亢進によるものは、生体で病的に赤血球の破壊(溶血)が亢進する溶血性貧血と急性出血による赤血球の喪失に分けることができる。

 

貧血の治療は、これらの原因疾患の治療を行うことであり、原因疾患によりその治療は異なるので、貧血に伴う随伴症状、および適切に行われた検査結果から原因疾患を鑑別することが肝要である。

知恵袋の病気・症状カテゴリは、変な投稿をするとID利用停止にされるらしい。

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私も低カリウム血症について事詳しく書き殴って知恵袋に投稿したら消されました。ストレッチはよく分からないですが、低カリウム血症というMSDマニュアルやWikipediaに載っている病気でも消されるらしいので、どうやら都合の悪いものは片っ端から消していくみたいです。

 

この人は息苦しさに対してストレッチで対応する専門家で、一時期は傾倒した事もあったが、その前に鉄欠乏性貧血の治療で息苦しさが治っているので問題ない。

 

ちなみに消される前のアカウントがこちら。

 

鉄欠乏性貧血の専門家の人のアカウントはこちら。

こっちの方が有能だが、2018年02月24日の回答を最後に姿を消している。…私が代わりにやるしかない…!

この呼吸困難症状群を起こしてから参考にしたサイト一覧

夜間に上がる発熱(最高37.4℃)や原因不明の副鼻腔炎、最後の呼吸困難から疑った病気。

最終的には検査までしたが違うと判明した。

 

余命一週間と言われた人のアメブロ記事。最終的に更新停止している。最初は私もこんな気持ちだった。

 

余命宣告。恐怖しか感じなかった。

 

ドクターショッピングしまくったので。

 

感染症。こいつも検査では白だった。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E5%25BC%259B%25E5%25BC%25B5%25E7%2586%25B1

 

http://www.naxnet.or.jp/~takaoka1/angel/tobyo.htm

心臓病。ホルター心電図までやった。

 

起きているのにいびき。つまり喉頭喘鳴。私も常にそんな感じだった。

 

 

歌舞伎症候群後高血糖と肺炎で死亡した子供に関するブログ。

 

オンディーンの呪い。先天性中枢性肺胞低換気症候群。私も寝たら死にそうだった(意識しないと呼吸できなかった。毎日寝て起きた後考えた事は、今生きているのか死んでいるのかということ。

 

ブラック企業が医療費増大の原因でもある。私も同じだ。若い人がこういうことになるのはこれが原因。もう絶対働きたくない。

 

 

ドクターショッピングは怒られる。俺も怒られた。

 

 

これといっちゃ何だが、声帯機能不全の原因は栄養失調だと思う。私は内視鏡カメラを入れてもらっている時に発作を起こしてないから声帯機能不全だったかの判断は付いてないが、私のそれは明らかに声帯機能不全のそれだった。声帯が外転して喉頭から喘鳴のような音が聞こえた。医者も喉頭から変な音が聞こえると言っていたw。(末梢気管支の音は何の問題もなかったし、呼気NO検査は9ppbだった。)

 

外人だから声帯機能不全になるわけでもないし、日本人だから声帯機能不全にならないというわけでもない。声帯外転障害について日本での知名度は低いが、日本人でもそういう事にはなるし、私も殆どそれだった。鉄欠乏性貧血と低カリウム血症、低リン血症を治してからは声帯機能不全まで落ち着いたのだから栄養失調が神経伝達(反回神経)に影響を及ぼしていたのだと思う。

 

http://zensokuweb.webcrow.jp/voice/zensokuvoice.htm

喘息まとめサイト。吸入ステロイドがめちゃくちゃ欲しいということだけ分かった。しかし少なくとも私は喘息ではなかった。喘息の前に貧血を治して酸素運搬能力を上げた方が遥かにいいと思う。

 

日本人の声帯機能不全。私は栄養失調を治したら治ったのでもう関係ない。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E5%25A4%259A%25E7%25B3%25BB%25E7%25B5%25B1%25E8%2590%258E%25E7%25B8%25AE%25E7%2597%2587

多系統萎縮症でも声帯外転障害にはなる。

 

ジスキネジア。私も最初は本当に最悪の気分だったが栄養失調と分かって良かった。

 

http://www.nosai-ngs.or.jp/clinic/1248.html

 

 

 

私と同じように球麻痺と呼吸筋麻痺に陥っていた人の知恵袋。あまりにも症状が似ていたが、結局この人は2ヶ月くらいで治っている。私も栄養失調を治す事で治した。

 

 

何千件という回答をこなした猛者。顎関節症とか胸郭の歪みにこだわる。呼吸困難もそれで治そうとする。私は鉄欠乏性貧血と低カリウム血症と低リン血症にこだわります。

 

全部整体で考えようとしている。この人達と私に症状の差など殆どないが、この人達がこれを治すことができるかというと疑問もつく。私は栄養で治す。

 

http://www.osscs-tm.com/zn.html

最終的にはこうなるらしい。