初発で球麻痺と呼吸筋麻痺を呈し、死の淵を味わった2ヶ月の記録

鉄欠乏性貧血/低カリウム血症/低リン血症/低血糖/栄養失調

栄養失調で呼吸障害になった日

まず初めに自らの呼吸障害についてALS(筋萎縮性側索硬化症)やギラン・バレー症候群、呼吸筋関連について疑いましたこと本当に申し訳なく思っております。 

 

また最後には、先天性中枢性低換気症候群(肺胞低換気症候群)、中枢性睡眠時無呼吸症候群を本気で疑い、睡眠時無呼吸検査の予約をお取りしました事、申し訳なく思っております。

 

私は、球麻痺(喉の違和感)を初期に発症し、二週間後に呼吸筋麻痺(胸部不快)を起こし、それが悪化して、開口障害(顎関節症)、頭部痙攣を起こし、最後に弓反り痙攣と酷い球麻痺になりました。

 

最後は顔面神経麻痺と首下がりもありました。

 

本当にALSやギラン・バレー症候群で呼吸筋麻痺から始まるものは非常に少ないと思います。事実その通りで、私はALSでもギラン・バレー症候群でもありませんでした。

 

また先天性中枢性低換気症候群(肺胞低換気症候群)、中枢性睡眠時無呼吸症候群でもなく、疑った事をお詫び申し上げます。 

 

その他、一連の障害の悪化により、破傷風と同じような期間(一週間)で同じような症状(開口障害、顔面神経麻痺、弓反り痙攣、うなじの硬直、呼吸困難)を発症し、疑ってしまった事もお詫び申し上げます。

 

私は最初から最後まで、低カリウム血症と低リン血症と(貧血、低血糖)の複合タイプだったと思います。